「寿司屋のかみさんお客様帳(佐川芳枝/講談社文庫)」★
こちらは、すべてが"人"よりのお話となる。今までのものより、一編が長くてその分味わいが増すようだ。おかみさんの人柄や、だんなさん、そのお店全体の雰囲気が伝わってくるみたい。
すべてが読みやすくてよい話しなので、嫌な人はいないのではないだろうか。おかみさんの文章が上手なんだろうなあ。
すべてが読みやすくてよい話しなので、嫌な人はいないのではないだろうか。おかみさんの文章が上手なんだろうなあ。
by maokon | 2006-05-06 00:00 | 読書ランニング