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サッカーと鹿島と愛 Part2

続き

Part2は、ハーフタイムまで。

歌を歌います!久しぶりで歌詞忘れたー汗。サビと、「アントラーズが大好きでどんなことだってできる」「座ってなんていられない」あたりの好きな部分だけ歌って、あとはハミング風にしてしまいました。駄目サポ…。私はオンチな上音域も広くないのだけれど、鹿のある意味音程を気にせずに声を出して(怒鳴って??)歌えばいいっていう姿勢は、嬉しくてちょっと好き。
3番まで歌うと長くて中だるみしそうになるといつも今回も思うのだけれど、それはどうなの?
そういえば待っている間、歌詞を配っている人には遭遇しなかったけれど、CDを売っている人は通路にいましたね。

さて選手入場、私たちは言われたとおりに、紺色のカード(画用紙)を掲げます。見ていると中心部で、赤字に金色の大きな星がだんだんと広がってきていました。「あれを目立たせるための紺色なんじゃ」という友人の言葉に、まあ納得…...。
正面では、ジェフも潜入した時に見た、黄色と緑のカードを掲げ真ん中にジェフの大きな旗を広げている。コントラストが何ともキレイ* すごく素敵でいいなあと思いながら見とれてしまいました。
鹿側ではなんだかそわそわしている人が数名…というかどんどん増えていく。やっぱり紺色のカードを掲げるよりもタオルマフラーを掲げたいのか?というか私はそんな気分、"紺"より、"赤"が好き、"鹿マーク"が好き。正面ではジェフが綺麗にまだ広げている中、鹿は済し崩し的にいつものタオルマフラーへ移って行ったのでした。ちょっとぐだぐだね(苦笑)

試合はあまり冷静には見れません、サポシにいるし応援しているし、遠近感も掴みにくいから。おまけに目もあまり良くない、今日は最近にしては珍しくコンタクトが良く見えたのは幸い◎
始まってすぐは互角か、ジェフ優勢の感じ。ディフェンスが危なっかしかった。みんな選手たちは、抜かれても誰かが後ろでカバーしてるだろって思ってない?? でもいない時も結構あるのだよー。ジェフの選手は体が柔らかいわけではないのだろうけれど(笑)、鹿島ディフェンスの間をスルッと抜けてしまう――ボールを連れて、上手いってことか!(笑)
小笠原のいない鹿島はべつにそんなに悪くない、って行ってからどれくらい経ってんだよって話ですけど。ただ、真ん中:トップ下の存在感があんまりないからサイド攻撃でも詰められて有効性が薄れているような感じを受ける。増田がんばれ~、悪くないとは思うけど印象が弱い、たまにへぼいミス(自分偉そ過ぎ;)。あとは、サイドチェンジとかコートを広く使う攻撃が少ないような。
攻めシーンは遠いゴール側で良く分からなかったのだけれど、深井がよく出てくるとは思った。青木・野沢は昔の記憶と同じ印象=悪いものではない、堅実なプレー。柳沢の存在を忘れるほど、感じなかった。新井場がんばってる!!
ジェフの攻めはキレイだ、すっきりしてる…なんとなく。
サポコールはいまい一体感がない。コールが止むと、ものすごくシーンとする。かと思えば、コール最中にも惜しいシーンになるとコールが止まって歓声?悲鳴?になる。それはいいんだけど、波が去ったらまたすぐコールに戻って欲しいと思った、個人的意見ね。ブーイングはプレッシャーを与えるものだけど、コールの声は選手に届けたいから選手に向かって言う、手振りをつけなくても声をとりあえず出しておくべきでは。。。

久しぶりの応援はかなり疲れた、体力消耗を感じてオレオを食べていたら、「勝ちたいなら立ってコールを」みたいなサポ流れで、オレオ途中で立ち上がってコールに戻る。休む暇、あんまなかったよー。ジェフ側はまだハーフタイムモードかな、でも選手がいてもいなくても今ピッチ(戦場)にいるなら気持ち入れても良いと思う、というわけでこの行為は好き。やりたくなければやらなくてもいいと思う。

続く

by maokon | 2006-11-04 00:42 | 日記

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