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夢を語り夢を語らない女子トーク

お友達に連絡をもらい、久々に、ゆっくりと話しをしてきました。

私は、あまり友達と会いたい・話したいと思わなくて、連絡をとらずに疎遠になっている友達がたくさんいます。そしてそのうち友達とも呼び難いほど疎遠になっていき、一抹の寂しさを感じたりしています。

今日あった友達も1年以上ぶりの再開。同じ大学、同じ会社に就職し、同じ部署で働いているうちに、徐々に距離がつまり、気兼ねなく気持ちを話せる仲になった大切な人です。彼女は数年前に会社を去り、自分の道を歩み始めました。

待ち合わせ場所で再会し、お店を探してまちなかをふらふらあるきながら、お互いの近況や共通の知人(主に会社の人)の話をしながらゆっくり気持ちの距離感を詰めていく時間が、今思い返せば心地よかった。
お店を決めて甘いものを注文するために一緒にどれを頼むか悩むのも女子っぽくて楽しい時間(笑)。
席につき話をはじめると、彼女の考え方や夢に向かいたいという強い意志を感じることができました。
私はといえば、職場がストレス、夢がない、明日でおわってもいい、こんなネガティブでごめん、なんて話ばかり。
でも彼女の強い意志の言葉を聞いていると、自分も前向きになれるような気がしてくる。
「誰かにだめっていわれても、無視することにしたの!」
そんな言葉を単純な笑顔だけではなく強い志を感じさせながら言う彼女がとても素敵に見えた。
私も、まだ、何かできるかもしれない。何かしていいのかもしれない。
…何かしたいな。

私は、今の仕事の関連ではとても興味がある事があって、誰にも頼まれなくても自分で情報収集して学習している状態。
でも、実際の業務と、その興味が有ることはとても近いのに違くて、それがとても悔しい。そして、興味があることを自分の実務に近づけることができなくて悔しい。
それは自分が力不足だからだと考えていました。確かに、そういう面もあるはず。
でも、そうじゃない面もあるはず。
もっと広く自分の興味や活動範囲を捉えていけば、視野が広がって、今まで見えなかったものが見えるんじゃないか、そんな気がしています。

自分にもできるかも。
自分ならきっとできる。
そんな攻める気持ちを持って、未来を開拓していきたい、今はそんな風に思えています。

by maokon | 2018-05-19 21:00

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